合同会社ゼロイチスタートはどんな会社?
合同会社ゼロイチスタートは、
2021年8月31日に設立された企業で、
「日本の生産性を高める」
というミッションを掲げています。
短期間かつ効率的な開発体制で
新規事業や社内システムの立ち上げを支援し、
生産性向上に貢献することを目指しています。
事業の中心となるのは、
ノーコード受託開発事業「Swooo」で、
特にBubbleを活用したWebアプリや
システムの開発を強みとしています。
国内初のBubble公式試験合格者が在籍し、
bubble公認エージェンシーとしても活動。
従来の1/3の期間とコストで開発を実現し、
ユーザーの課題に根ざした提案と
手戻りの少ない高品質な納品が評価されています。
また、Bubbleスクール
「Swooo BootCamp」やBtoB研修、
AIとSEOを掛け合わせたツール
「AI Writer」の提供も行い、
事業領域は広がりを見せています。

単なる開発会社ではなく、市場調査から戦略立案、改善活動まで事業の成長に伴走するスタンスが特徴的です。
代表の諸藤哲耀さんはどんな人?
諸藤哲耀(もろふじ てつあき)さんは、
大阪府出身の1996年生まれです。
京都大学を卒業後、
株式会社リクルートに入社し、
エンジニア兼マーケティング企画職として
5年間、既存・新規事業に携わりました。
その経験を活かし、
2021年に合同会社ゼロイチスタート
を創業しました。
創業の背景には、
スタートアップや複業経験を通じて見えてきた
「開発がボトルネックで起業が失敗する」
現実への課題意識がありました。
受託開発の不一致やコスト超過を防ぎ、
もっと確実に価値を届ける仕組みをつくるため、
PM主導のノーコード開発という形を
選択されたそうです。
諸藤さんの仕事へのこだわりは、
「価値に着目する」ことと「圧倒的当事者意識」
に集約されます。
誰のための、
何のための開発かを常に問い直し、
経営者目線で顧客の課題に向き合う姿勢は、
現在のゼロイチスタートの
企業文化にも深く根付いています。